実技試験が免除される?
介護福祉士試験を受験する方が、介護技術講習を受講することで実技試験が免除されます。
介護福祉士試験の申込時に、「実技試験を受験するコース」と、介護技術講習を受講、修了し、「申請により実技試験を免除するコース」のいずれかを選択出来ます。
介護技術講習は厚生労働大臣に介護技術講習の実施を届け出た介護福祉士養成施設等が介護技術講習を実施し、受講の申し込みは実施者である介護福祉士養成施設等に直接申し込みます。
介護技術講習の開催時期や受講料などは、それぞれの養成施設ごとに決められていますので、受講を希望する介護福祉士養成施設等に直接お問い合わせることになります。
実技試験免除は3回まで!
実技試験の免除は、講習修了後行われる3回の試験について免除されます。
たとえば平成20年の講習を10月に修了した方は、20年度(第21回)、21年度(第22回)、22年度(第23回)の3回のいずれかの筆記試験に合格すれば介護福祉士としての資格登録ができます。

上図:実技試験免除のイメージ
実技試験免除申請の手続き
介護福祉士国家試験の実技試験が免除されるためには、介護技術講習を修了した方が介護福祉士国家試験の受験申込時に、受験申込書の所定の欄に実技試験の免除を希望する旨を記入するとともに、次の手順により、受験の申し込みをすることが必要です。
受験申込時に講習を修了している場合
介護福祉士国家試験の受験申込時に、すでに介護技術講習を修了している場合は、講習の実施者から交付された「介護技術講習修了証明書」を受験申込書類に添付して受験申し込みをすることにより、実技試験が免除されます。
受験申込時に講習を修了していない場合
受験申込時にまだ介護技術講習を修了していない場合、「介護技術講習修了証明書」は交付されていません。 この場合、講習受講の申し込みをしたときに講習実施者から交付された「介護技術講習受講決定通知書」を添付し「講習修了見込み」により受験申し込みをします。
「講習修了見込み」で実技試験の免除申請をした者は、講習修了後に交付される「介護技術講習修了証明書」を速やかに、試験センターに提出することにより、実技試験が免除されます。
「講習修了見込み」で受験申し込みをしていた方が、講習を修了しなかった、あるいは受講しなかったため、「介護技術講習修了証明書」が交付されなかった場合は、「実技試験免除申請取下書」を試験センターに提出することにより、筆記試験に合格した方は実技試験の受験が認められます。
介護技術講習の案内
講習の実施場所、実施期日・日程、受講定員、募集方法、受講料等については、インターネットや掲示などの方法により、講習の実施者から公表されます。 実施者に問い合わせるか、実施者のホームページを見て確認してください
。「介護技術講習」は、厚生労働大臣に介護技術講習の実施を届け出た介護福祉士養成施設等で実施されますので、社団法人日本介護福祉士養成施設協会のホームページで確認します。